皆さんこんにちは!ベンリー岸和田久米田店のドウコウです。
本格的に冷え込んできましたね。
しかし、私は冷え込んでいる冬が好きなんですよね。('Д')
本日は大阪府岸和田市のS様邸で、エアコンクリーニング行ってきましたのでご紹介させていただきます!
今回の依頼理由はというと…
「この部屋のエアコンあまり使わないので、綺麗にクリーニングしてから置いておきたいんです。」とのことでした。
このパターンでご依頼いただくのは初めてですね~。
よく使うから綺麗にするではなく、逆に使わないから綺麗にして放置するということですね…
確かに、それもアリですね!綺麗にしてから置いておくのは気持ちが良いですもんね。(^^)
また今回は養生工程を細かく撮影してきましたので、後程養生工程を中心に紹介させていただきます!
フィルターは定期的に清掃されていたそうで、あまり目立つ汚れはありませんでした。
ですが、吹き出し口の内部はやはりカビやホコリが繁殖していましたね…
吹き出し口は、結構奥が深いので高圧洗浄しないとなかなか取れないし、手が届かないんです。
その1.まずは、一番外側にあるパネルを開いて外します。
その2.皆さんも簡単に洗えるフィルターを外して、骨組みを分解します。
こちらのエアコンの分解はこれで終了になります。
その3.ここから冒頭で書いた、養生を紹介していきます!
エアコンクリーニングは基本的に3ヵ所の養生を行います。
エアコン本体の覆い
エアコン本体を専用のクリーニングカバーで覆い、水や汚れが内部から外部に漏れないようにしました。このカバーは耐水性が高く、作業後に水分をしっかり回収できる仕様です。
周辺壁の保護
エアコン周囲の壁にもビニールシートを設置し、洗浄液が飛び散るのを防ぎます。この一手間でお客様の住環境を保護できます。特に今回のような白い壁紙の場合、汚れやシミが残らないよう慎重に対応しました。
床や家具への配慮
エアコン直下の床面には防水シートを敷き、さらに家具にもビニールカバーを使用しました。これにより、作業中に発生した汚れが他の箇所に飛び散る心配を最小限に抑えています。
作業完了後、S様からは「こんなに丁寧に養生してくれるとは思いませんでした。壁や床が全く汚れていなくて安心しました!」とお喜びの声をいただきました。このような評価をいただけるのは、スタッフ一同の賜物です。
エアコンクリーニングは、清掃作業だけでなく、お客様のお住まいを守る配慮も大切です。当店では常にこのような養生を徹底しており、安心してご依頼いただける環境を整えています。もしエアコンの汚れが気になる方や、気持ちよく春夏を迎える準備をしたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!
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