Benry

みなさんこんにちは(^_^)/
ベンリー岸和田久米田店のヒラギタニです！
 

今回は前準備編です。
荷造りを始める前にしておくと、お引っ越し作業がスムーズに進む事前準備についてご紹介します♪

【１ヶ月前までに準備することーその1ー】

(1)新居の図面を書く
新築の場合や不動産屋さんからもらった 図面があればコピーでOKです。
また、図面はフリーハンドでいいですがお部屋の間取りをイメージ しやすいものにし、3枚ほどコピーをとっておくことをおすすめします。
ご家族で同時に荷造りする場合には複数枚あった方が便利だからです♪
うち1枚は予備として保管し、残りの1枚はお引越当日に現場でスタッフにお渡しすると当日の作業がスムーズに進みやすくなりますよ(^_^)/

(2)新居の図面の各部屋に番号を振る
お部屋に番号を振っておくと、荷造りする際にどのお部屋にどの箱の荷物を運べば良いかを紐づけることができるので、とても便利です。

(3)大きな物（家具、電化製品etc）をどのお部屋のどこに置くか決める
大きな物の置き場所が決まると、その他の小物たちの置き場所も決めやすくなります。
お引越しは物を整理する良い機会でもありますよね。
置き場所がなければ捨てるというのも一つの判断基準ですので、思い切って手放して気持ちも物量もすっきりとした状態でお引越しに臨まれてみるのはいかがでしょうか。
★ベンリー岸和田久米田店では不用品処分のお手伝いのご依頼も承っております！
★お気軽にご相談くださいね(^^♪

(4)可能なら、荷造りをしたダンボールを積み上げられる部屋を一部屋つくる
複数部屋がない方は、お部屋の一角をダンボール置き場として確保しましょう。
 

〈荷造りのダンボールの数・スペース の目安〉

参考にしてみてください♪
・1人荷（1Rマンション）：15～30ケース→畳1畳分あればOK
・2人荷（2Kマンション）：30～50ケース→畳2.5畳～3畳はほしいところ…
・3人荷（3Kマンション）：40～80ケース→畳6畳は必要でしょう…
・4人荷（3LDKマンション）：70～120ケース→畳8畳以上が理想です…
※一戸建ての方はこの1.5～1.8倍で多めにみてください('◇')ゞ

(5)建て替えのお客様の場合
仮住まいに持って行く物、建て替えが終わるまで預けておく物、この2種類に荷物を振り分けておきましょう。